姿を消していった計算尺と受け継がれる手描き設計演習


学園の広報誌「Flow」では、学園創立100周年に向けた連載企画として「学びの風景の今昔」を連載しています。第3回目は、学生の学びの風景の変遷に焦点を当てています。1922(大正11)年に設立された学園の起源の関西工学専修学校は、大阪の都市づくりを担う技術者養成が第一の目的だったこともあり、建築科と土木科の2科でスタートしました。学園の原点でもある建築教育ですが、その建築を学ぶ学生の学び方や学びの道具に当時と今では、当然大きな違いがあります。ただ一方で、100年近くたっても変わらない風景も残っています。これらのことを、ドキュメントした記事です。
下記のサイトからご覧になれますので、ご覧になってください。

「姿を消していった計算尺と受け継がれる手描き設計演習」

第2回目では、「片岡安の描いた夢はどこまで実現したのか」も掲載されています。こちらもあわせてご覧ください。

「片岡安の描いた夢はどこまで実現したのか」